プロヴァンス風の家ならモルタルが良さそう

最近では豊田市でも洋風の輸入住宅を建てる人が多いようで、ハウスメーカーの公式サイトをチェックしてみても、アメリカン風、プロヴァンス風、チューダー朝風などの商品が目立っています。
中でも人気のように感じたのがプロヴァンス風で、名前からしてかっこよいのか多くのハウスメーカーが採用していました。見た目は会社によって多少異なりますけど、基本的に雰囲気というものは確立されていますね。個人的には壁をモルタルにしているところはサイディングに比べて少し完成度が高い気がします。
でも、モルタルは職人の腕によって完成度が左右されるのがデメリットですね。メンテナンス費用はサイディングでさえ10年ごとに数百万円くらいかかると言われているのに、それ以上となるとコスト面で厳しいと思います。やっぱり一番ランニングコストが安いのはタイルですが、あれは本格的洋風住宅には似つかわしくなく、タイルのバッタモンという感じがしてしまう私です。本格的にしたらお金がかかりますね。