我が家の一戸建てはお風呂が自慢

愛知県に注文住宅で 小さな家を建てたのですが、我が家で唯一自慢できるのがお風呂の広さです。約10平米ありますので、4畳半程度の広さがあります。家族全員お風呂が大好きなので、その部分だけは広く取ろうと努力しました。ジェットバス機能もついて、とても快適なバスタイムを楽しんでいます。

一方で、そのしわ寄せが行ったのがトイレです。本来はもう少し広くしたかったのですが、入口ドアから便座までの位置、そして左右の幅が狭くて少々圧迫感を感じる空間となってしまいました。家が完成して両親が見にきた時も「風呂とトイレの差が随分大きいねえ」と笑われてしまったほどです。

お客さんが来た時に使用するのはたいがいトイレで、風呂を利用する人はほとんどいません。ですからお客さんは「トイレが狭い家」という印象を持って帰られていると思います。風呂場も見て行ってよ!と言いたいところをぐっと我慢して、家族だけで風呂場の広さの悦に浸っている感じです。

理想の新築住宅として考えること

昨年、念願の注文住宅を安城市に建てることができました。新築住宅を考えるときには、可能な限り理想の家に近づけることができればそれが最高であるといえるでしょう。しかし、あくまで憧れは憧れであり、値段などが最初のハードルとして立ちふさがる事になるでしょう。しかし、これがあったら便利という機能や住宅設備がいくつかありますから、それをよく認識しておきましょう。その一つがホームシアターになります。これはとてもよいことではありますが問題は五月蝿いということでしょう。そこでお勧めできるのがなんといっても地下室です。地下であれば音が周りに行くことがありませんから、安心してホームシアターを楽しむ事ができるようになります。もちろん、普通の新築住宅でそこそこ大きい地下室があるのか、といえばそんな事は少ないですから注文住宅で、と言う事が殆どになりますから、そちらで探してみるとよいでしょう。地下室は何か備蓄をすることができるようなスペースとしても活用する事ができますのでいざと言うときに助かる事になるでしょう。だからこそ、新築にはこうした設備があると良いわけです。