大切なのはイゾラシオン!

フランス在住6年目になる30代の主婦が相模原市でフェンスの工事しています。

夫の仕事の都合で何回も引越しを経験しました。

こちらでアパートを選ぶときに必ずチェックするようになったのがイゾラシオンです。

英語にするとアイソレーションになると思います。

直訳すると独立などの意味で、イゾラシオンがいいほど断熱性に優れた家であるといえます。

イゾラシオンはアルファベットで表わされ、Aが最高です。

古いアパートだとFとかEあたりで、Cだったら合格点だと思います。

フランスではエアコンが付いている家は珍しく、特に夏場はイゾラシオンが部屋の快適度合いを大きく左右します。

夏でも朝は日本と違って涼しいので朝のうちに窓を開けて冷たい空気を取り込み、日が昇ってきたら雨戸を閉めてしまいます。

こうすると冷たい空気を一日中閉じ込めることができるのですが、イゾラシオンが悪いと外の熱気が入ってきてしまいます。

冬もイゾラシオンのいい家なら効率よく温めることができます。

電気代・暖房代も大幅に変わってくるので部屋探しのときにはイゾラシオンをチェックするのがおすすめです。

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