私は去年オーストラリアに留学し、1年ほど住んでいたのですが、日本との1番の違いはシェアハウスや経営コンサルティングの評価でした。
海外でのシェアハウスというのは、学生にとって主流であり、また現地のマンション保有者も1室を学生に貸したりと、シェアして暮らす事はとても一般的でした。
そういった経験をしたことがなかった私にとって、他人と同じマンションや部屋、またお手洗いやシャワーを共同で使用することにとても抵抗がありました。
ですが、1年も経てばそれにも慣れ、一人の時間を大事にする日本と違って、いつでも誰かがいる生活というところに安心感じるようになりました。
もちろん、色んなシェアメイトがいて、夜中にうるさい人もいるし、ごみを片付けない人もいます。ですが、そこに実際住んでみないことには分からないので、失敗もありました。
もしできるなら、友人と一緒にシェアハウスを探すのが一番良いかと思います。プライバシーはまったくなかったですが、小さいことを気にしなくなって、おおらかな人間になれた気がします。
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