ちょっとしたところではあるのですが、注文住宅で一戸建て住宅を建てる場合、廊下やトイレの窓は「曇りガラス」にするのも何かと便利です。「曇りガラス」と言いますと、「にごっていて視界不良だから好きじゃない」という人もいるでしょう。けれど今では曇りガラスの種類も豊富なものですから。

「濁っている」とは言い難いレベルの曇りガラスだってありますからね。しかし曇りガラスなわけですから、「光は十分に通すけれど、外から家の中が見えづらい」と仕掛けになっていたりするのです。

ですから、ブラインドをつけるつもりはない「廊下」や「トイレ」といったところの窓には、曇りガラスを採用しておくといいでしょう。仮定の話ですけれど、もしも隣近所に新しい家が建っても、曇りガラスにしておけば大丈夫でしょう。ブラインドをつけていないトイレや廊下の窓から家の中が見えてしまうこともありませんから。

けれども曇りガラスなわけですから、光量はクリアなガラスとほとんど変わらず取ることができるというわけで。ですから曇りガラス便利なんです。「もしかしたら近所に家が建つ可能性がある」西尾市でも注文住宅で一戸建て住宅を建てる場合将来への保険も兼ねて、曇りガラスにしておくのはアリでしょう。