注文住宅を建てるにあたり理想の土地探し

私達家族が安城市に夢の注文住宅を建てる当り、とても苦労した事がありました。

それは土地を買う時の起きたことと、金銭的なことでした。

まず、家は私の実家の近くに、妹ファミリーが既に家を建てていたので、もし、我が家も家を建てることがあれば、当然のように実家や妹ファミリーの近くに家を建てたいと考えていました。

しかし、実際に我が家が家を建てようと決めた時に、土地探しをした時に、実家や妹ファミリーのすぐ近所は予算的に合わないという事が分かりました。

場所的には最高なのに、予算が全然オーバーしていたり、逆に予算に見合う土地は、実家や妹ファミリーの家までのアクセスが良くなかったりしました。

それでも暫くの間は粘り強く土地探しをした時に、若干坪数は狭くなりますが、ここだと言う土地を見つけました。

今後は注文住宅の具体的な案に入っていくので、ここからは家を建てた経験者である両親と、妹夫婦の意見を聞きながら、慎重に進めたいと思っています。

注文住宅を建てるための資金を借りた思い出

愛知県に注文住宅のマイホームを建てたのですが、注文住宅を建てる時は多くのお金が必要で、資金をどのように準備するか考えるために苦労しました。住宅ローンは建物の引き渡しが行われるまでできないため、つなぎ融資をしないといけないですが金利が高く困ったものです。家は注文住宅にすると好みに合わせて間取りやデザインを決めオリジナルなものにできますが、土地を探して場所を確保するなど多くの費用がかかります。

注文住宅は建売住宅とは扱い方が違うため流れを把握しないといけないもので、ハウスメーカーと相談してアドバイスを参考にしました。お金を借りる時は安心して利用できるか確かめ、収入の見込みを把握し計画的に返せるようにしたものです。

資金を借りる時は注文住宅にすると家が完成するまで土地代などを現金で支払うため、つなぎ融資をして何とかしました。つなぎ融資は限度額があることや金利が高く消費者金融会社のキャッシングと同じようなもので、住宅ローンより金利が高く一筋縄ではいかないと感じたものです。

一戸建て住宅の日当たりは気にするべき!

住宅設備のことを考えても、一戸建て住宅の日当たりは気にした方がいいでしょう。問答無用に、「日当たりを良く!」とは思っていませんよ。家づくりをしているときは、「家全体が日当たり良く」と思いながら設計に注文を出していたものですが、しかしモデルハウスを参考に豊田市に建てた輸入住宅で暮らしてみて思ったのです。「プラスチック製の住宅設備のあるところは、日当たりがよくない方がいい」と。

それらはどこの部屋かと言えば、それはトイレとバスルームです。我が家はトイレにもバスルーム、それに洗面所にも、窓があって日当たりが非常によくなっています。しかしそのせいで、これらのスペースにある住宅設備は日焼けをしていますからね。オフホワイトだったはずの色が、築10年にもなればクリーム色ぐらいになっています。ですから次に家を建てるのならば、「トイレとバスルームと洗面所には窓は入れない!」と思っています。

ただ、寝室やリビング関しては、日中は窓からの日差しを入れておく方がいいでしょう。なぜなら、そうしないと夜が冷えると、実体験から感じているからです。わが家の場合は、旦那の寝室の日当たりが悪く、この点において後悔をしていますね。

マイホームに嫌な印象を残さないためにも…

注文住宅でマイホームを建てる際は、「嫌な態度の人」は避けるべきだと思います。たとえハウスメーカーの社員にしても、いやーな接客態度の社員がいるのならば、そこのハウスメーカーは避けて良いと思いますもん。まあもっとも、ハウスメーカーならば別な支店に行くなどの対処法はありますが。

だってマイホーム建設となりますと、少なくとも半年以上のお付き合いになるわけじゃないですか。しかも人生の中でとても大きなことになるわけです。マイホームは金額だって大きいですし、自分の人生のなかでも重要なところを占めているわけです。

ですからこそ、注文住宅で建てるマイホームならばなおのこと、担当する人の人柄にしても大事なのですよ。意思疎通ができない相手とは、理想のマイホームを建てるのもスムーズではないですからね。こちらの好みを汲み取ってもらえないことには、理想のマイホームへと近づけません。それに横柄な設計士に任せたくないという気持ちに従っていいと思いますからね。ですから、とくに注文住宅で建てる際には、嫌な態度の人との仕事は避けておくべきだと思うわけです。大切なマイホームに嫌な印象を残さないためにも。

西日がきつい部屋をリビングにすべきでない

我が家は注文住宅で安城市に家を建てたのですが、家づくりの失敗点と言えば、西日がきつくなるような部屋をリビングルームにしてしまったことですね。西日が入るとはいえ、窓を作らないわけにはいきません。しかしリビングルームにする必要はなかったんじゃないかなーと思っています。

けれども、しんどいのは夏場であって、仕事から帰った頃にはとっぷり日が暮れている冬場の場合は、西日がきついリビングルームでもとくに影響はないのですよね。ですから「家づくりの失敗点」としてあげていいのか、判断に迷うところです。

リビングルームは確かに西日がきついのですが、しかし南の方角は周辺環境の事情もあって(道路に面してしまうため家の中が丸見えになるのを避けたかった)リビングルームを作るわけにはいかなかったのです。

ですからやはり西の方角なのですが、しかし西日がきついですよ。これで遮光器具にカーテンを選んでいたらまだなんぼか違ったのかも知れませんが、横ブラインドを選んでいますので、西日が防ぎきれない部分もあってやっぱりマイナスに感じます。

注文住宅!土地選びでの苦労

私は、岡崎市に注文住宅を建てた経験があるのですが、その際に土地選びで苦労をしたことがあります。注文住宅を建てる際には、子育てをすることを前提として選んだのですが、その際に、なかなか良い土地がなかったので、びっくりしました。
駅前の土地がいいのですが、そうなると土地がとても狭くなり、さらに土地の坪単価が高くなってしまいます。
また、市内の利便性のいい土地だと、さらに土地が狭く、ペンシルハウスのような家しか建てることができないため、これは子供にとってどうなんだろ…と思ってしまうことが多かったです。
結局、緑が良く環境がいいということを重視し、子供が育てやすい環境を選びました。その結果、ニュータウンを選んだのですが、そうなると、駅からは少し離れてしまうことになってしまいました。
全てを兼ね揃えた土地というのはとても難しいですし、予算もありますので、色んなことを考えて見ると土地選びというのは、とても難しいと思いました。

一戸建てを購入した後

愛知県内で注文住宅の一戸建てを購入した後、明らかに違うことがあります。

そもそも、ここに住む前は、1LDKのボロアパートに住んでいました。

これは元々夫婦2人で住んでいたのですが、すぐに妊娠して赤ちゃんもできた途端、これが余計に居心地が悪くなりました。

でも、新しい絵を購入するまではここで節約をするのだ(家賃が破格に安かったのです)と、決めました。

そして家探しに1年半かかって、やっと一戸建てを購入したのですが、明らかにストレスのたまり具合がみんな異なります。

子供にとっては、広々とした部屋で心おきなく動けるようになりましたし、私達はもスペースが広くなったので、開放感がありますし、壁の隣には他人がいるという状況ではなくなりました。

それだけでもかなりストレスレスになりました。

ホームパーティーなども開いて、やりたかったことがやれるようになったことは、一戸建てを購入して良かったと思うことですし、一戸建ての良さだなと、今も感じています。

一戸建てを建てる時に土地選びで苦労した話

私が家を建てようと思った時に土地選びで苦労したのは土地は購入した方が良いのか

土地は借りた方が良いのかという点で苦労しました。

それがどうしてかというと愛知県豊田市で注文住宅の一戸建てを建てようと思った時に昔なら迷いなく土地を購入した方が

お得だったというのがあるのですが今は地方公共団体で安い賃料で土地を貸すというのがあって数十年後に土地を返す事になってもその方がお得になるという考えがあったからでした。

それで家の土地を買った方が良いか借りた方が良いかという点でかなり揉めました。

もしこの時にお互いの意見が一致していれば全く揉める事もなかったのですが

全く意見が違ったせいで中々どうしたら良いか決まらずに大変でした。

最終的には土地を購入した上で家を建てる事で決着したのですが

そこまでの結論に至るまでが大変でした。

なので土地選びで苦労したのは土地を探す事よりも買うか借りるかですごく

大変だったというのがありました。

しかも結局それで片方が折れる形で決着視したので禍根を残した形になって

良い決着ではなかったです。